どうも、俺の名はせいいちだ。包茎手術をしようか迷っている人は結構いるはずだ。男のデリカシーな部分をいじるわけだから相当な勇気がいりそうに思うだろう。
そこで今回は、包茎手術の失敗例を紹介するのである。ここで失敗例を確認すれば失敗せずに包茎を卒業できるのだ。
男性器の形が変わる?ペリカン変形
裏スジ部分のリンパが腫れてしまい、ペニスを横から見た時にペリカンの下あごのように見えるので、こう呼ばれているのだ。
環状切開術で起こるケースで、リンパ液が溜まって膨らむのが原因だ。
環状切開術については、こちらである。
そこを切るのか?裏スジ切除による感度低下
手術によって裏スジを切られてしまうことで、感度の低下や重度の場合は勃起不全になることもあるのだ。
実績が少なく技術の無い医師による手術の場合、まれに誤って切られてしまうことがあるのだ。専門のクリニックならそれはありえないのだ。
包の左右がずれてる?
せっかく皮が剥けても皮のラインが斜めだったらご機嫌も斜めになるのだ。
包皮の縫合ラインが斜めになり、左右がずれてる状態だ。
もしこうなってしまった場合は、左右の長さを整える再手術が必要だ。
皮の切り過ぎる失敗がある?
皮を多く切りすぎてしまい、勃起時に皮が引っ張られ突っ張る感じになる状態のことである。
実績が少なく技術の低い医師が誤って切り過ぎてしまった場合、こうなるのだ。若干余長を残して切るのが常識なので、失敗例としてはごく稀なケースである。
包茎手術は安さよりも実績で選ぶのだ。
まとめ
- ペリカン変形は環状切開術での失敗例だ。
- 実績があるクリニックなら裏スジは切られないのだ。
- 皮の左右がずれてたら再手術が必要なのだ。
- 実績がある医師なら皮の切りすぎはしないのだ。
包茎手術は安さよりも失跡と信頼を重視すべきなのだ。よくカウンセリングをして、一発で包茎をきれいに卒業したいのだ。