どうも、俺の名はせいいちだ。男性器に皮が被っている皆さん、男性器に皮が被ってても別にいいんじゃないの?って思うかもしれないが、そのまま放置しておくとまずいのだ。
俺は皮を被ってた時期が長かったが、剥いてみるとそれはまさにチョコバナナだったのだ。今回は包茎手術をしたほうがいい理由を紹介するのだ。
包茎には3つの種類がある
- 仮性包茎 自分で剥くことはできるが、余分な包皮が亀頭に被っている状態だ。
- 真性包茎 包皮と亀頭が癒着している、または包皮輪(亀頭の出口)が狭いために包皮を剥いて亀頭を露出することが出来ない状態だ。
- カントン(嵌頓)包茎 包皮輪(亀頭の出口)が狭く、包皮を剥いたまま元に戻せない状態だ。
包茎のデメリットとは?
包茎のデメリットといえば「見た目のコンプレックス」だと感じている人が多いですが、性病になるリスクもあるのだ。
女性の「責任とってね」からの性行為で性病が感染して、余計な責任まで増えるのは冗談じゃないのだ。
不衛生で臭い
包皮で覆われた亀頭の内部には恥垢(チンカス)が溜まるのである。恥垢は尿や精液のカスだったり、尿道球腺液(我慢汁)が原因なのだ。
そして男性器が腐敗して、強烈な臭いを発するのである。
病気のリスク
亀頭の内部は恥垢だけでなく、雑菌やウィルスの温床となり、またカビの原因ともなるのだ。
これらは「包皮炎」「カンジダ」「ヘルペス」「陰茎癌」「尖圭コンジローマ」など様々な病気の原因となるのだ。
包茎の男性器と性行為を行った女性には「子宮頸がん」「咽頭炎」「膀胱炎」「腹膜炎」「性病」などの病気のリスクがあるのだ。
包茎手術の方法についてはこちらなのだ。
まとめ
- 包茎は3種類あり、仮性包茎は自分で剥けるのだ。
- 包茎のままだと臭くなり、病気のリスクが増えるのだ。
性病の治療費も高いので、早く包茎手術を受けた方が安く済むのだ。いつやるか今なのだ。